実際に働いてみて、葬祭業がこれほどに重労働とは思いませんでした。体力、精神ともに緊張が続き疲労してしまうこともあります。しかし葬儀を終えたあとに、御葬家から「ありがとうございます。本当にお世話になりました。」と御言葉をいただいた瞬間、すべてが喜びに代わります。努力が報われ、御葬家に気持ちを届けることができた安堵感と仕事への誇りが湧きあがります。これからも多くの経験をし、もっとお力になれる自分になりたいと思います。
本店 フューネラルディレクター
赤岡 大夢
大好きだった祖父の葬儀を執り行ってくれたのがセクトでした。落ち込み、柩に納められた祖父を見られない小学生の自分に、スタッフが後悔しないようにと言葉を掛けてくれて、傍に寄り添って下さいました。おかげで最後まできちんとお見送りができました。今でも思い出すと胸がいっぱいになります。大切な方を亡くされて傷ついている人がいたら、今度は自分が寄り添い、お力になりたいと思いました。大学卒業後、迷うことなくセクトに応募致しました。